美容室開業

美容室開業前にテナント物件の特徴を理解していますか?

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美容室開業前にテナント物件の特徴を理解していますか?

美容室開業前に一番大事なのはテナント物件選びといわれており、なんと成功するかどうかの要素の70%以上を占めるといわれているのです。

テナントって駅前がいいとか、住宅街がいいとか言われたりしていますが、あなたはどれくらい物件ごとの特徴をとらえていますか?

物件の特徴をしっかり理解して、あなたが実際にオープンしようとしているお店がどのタイプになるのかしっかり分析するのがいいと思います。

物件選びはものすごい重要で、どのエリアに出すのかで、経営戦略も変わってくるからです、物件ごとに特徴があるんです。

今回比較する4つの物件タイプは以下のタイプになります。

1、住宅街

2、オフィス街

3、繁華街

4、駅前商店街

この4つの客層と経営のポイントが違うのをすぐに説明できますか?

あなたは、どのエリアに出店を考えていますか?

今回は物件ごとの特徴と想定される客層について解説したいと思います。

住宅街で美容室開業をする際の客層と特徴について

駅前でなく、あえて住宅街で美容室を出店するって戦略をとっている経営者も最近は増えてきております。

住宅街に美容室を出店した場合の客層ですが、ファミリー層が中心になり、出店エリアに近い自転車で通える範囲の主婦がメインになると考えられます。

住宅街なので、車での来店よりも徒歩圏内か自転車で通える範囲と商圏は限定されます、最終目標として地域密着の美容室を目指す戦略としては最適ですね。

特徴としては、オープンから時間が経過してくると、新規顧客を呼ぶのが難しくなります。

そのため、いかに来店したお客様をリピートさせるかリピート率が一番のカギを握ります。

住宅街の場合には、一度悪いうわさが立ってしまったら、来客数が減ってしまう可能性もあるという点はあたまにおいておく必要があります。

そして、元々住んでいる人の数が限られた商圏の中でのビジネスなので、売り上げ規模が最初から限定されているが、固定客がついたら安定化しやすい特徴を持っています。

長い間美容室を経営していきたいって人は、住宅街を出店エリアとして選択する人が多いですね。

売り上げ規模をどんどん拡大させていこうという戦略の場合には、また別の場所に出店するのが良いと思います。

集客する際に、住宅街の場合には折り込みチラシが効果が高く、他のエリアに比べると広告費が営業年数が増えていくごとに減らしていけるといったのは大きなメリットですね。

オフィス街で美容室開業をする際の客層と特徴について

オフィス街は、会社員が多く集まるところに出店するので、サラリーマンやOLがメインの客層になります。

このエリアの一番の特徴は、他のエリアと違って平日が忙しく、土日は閑散としているという特徴があります。

平日のお客様がメインとターゲットとなりますし、男性客も多いという特徴があります、営業マンなどが時間つぶしで入ったりするケースも多いのです。

普段の美容室と違った男性目線も経営に取り入れると繁盛店にすることができるかもしれませんね。

また勤務時間の空きを使って来店される方が多いので、いかに時間を短縮してスムーズに接客をできるかがポイントとなります。

平日はスタッフをフル動員させて、土日はオーナーが1人で営業しているというお店も少なくありません。

週休2日制とすることが可能となるので、そういった意味では家庭を持っているスタッフは働きやすい環境かもしれませんね。

最近では週休2日制を採用する美容室はスタッフが集めやすいといった特徴がありますので、そういった意味では人材不足で悩むことは減るかもしれません。

このエリアの集客に関しては、折り込みチラシなどよりも、オフィス近くの看板を見て来店される人が多いので、いかに歩いている人に対して目に留まる看板を設置できるかが大事です。

営業途中にフラっと入ったりするから、目に留まらない隠れ家的な場所にあったら、その時点でかなり厳しい経営を強いられると思います。

オフィス街で勝負をするなら、かなり遠いところからでも看板でみつけてもらえるようにするってが経営を繁盛させるポイントです。

繁華街で美容室開業をする際の客層と特徴について

繁華街に関しては客層は限定されることはありません、本当にいろいろな層の方が来店をされます。

それこそ酔っぱらってフラっとお店にくるって方もいるのが、このエリアの特徴といってもいいと思います。

繁華街では、夜のお店で勤務する方などをターゲットするとうまくいきやすいといわれています。

長時間営業ができるお店でないとなかなか成功しないといわれており、繁華街の特徴といわれるカットやカラーではなくヘアセットの注文が多いのが特徴

キャバクラ勤務の方などが多く、来店頻度が多いため、気に入ってもらえれば収益は上げやすいという特徴があります。

ヘアセットだけでなく、エクステやネイルといったサービスなどおしゃれに関して提供できるといいかもしれません。

繁華街での展開の場合、スタッフを集めるのが大変で、夜にサービスを提供するのでスタッフが入ってもすぐに辞めてしまうっていう特徴があります。

ヘアセットができるスタッフがどうしても必要になります、メイクもやってほしいという要望もあるので、スタッフの技術が求めれる出店エリアであるといえると思います。

客単価が高いですし、夜遅くまで営業している美容室って少ないですから、ライバルはさほど多くない特徴があります。

ただキャバクラなどの夜の仕事をしている人は、数か月で辞めてしまったりするので、固定客として長期間リピートする確率は低いといった特徴もあります。

繁華街での美容室開業はデメリットとして治安が悪いということ、それにテナントの物件の費用が高いという特徴があります。

そして安定するまで時間がかかるので資金力がない人には向かないエリアかもしれないです。

駅前商店街で美容室開業をする際の客層と特徴について

ここが一番の激戦区であり、おそらくほとんどの方が一度は経験する地域だと思います、客層は駅を利用する方か、この駅の付近に住んでいる方などが中心です。

駅前は人通りが多いので、見込み客も多いのが特徴です、新規顧客は集めやすいというのも特徴の1つですが、入れ替わりが激しい激戦区なので、リピート率は他の地域と比べて低いといわれています。

回転率は高く、人気店として認知をされれば、収益はどんどん膨らますことが可能です、しかしその一方で立地の良い物件が出てこない、そして空中店舗(雑居ビルの上の物件)になってしまったりします。

駅前という利便性の高さから、物件のテナント料が高く、そしてリピート率があまり高くないため、新規を呼び続けて集客を続けるスタイルをとる必要があります。

そのため資金力のない個人の方は、出店しても資金が足りなくって倒産するというケースも多いのが特徴、資金力がある方に向いているというエリアになります。

今は集客するのにお金がとにかくかかります、駅前はなんといっても資金力が不可欠なので、それを意識して美容室開業前にいくら運転資金として用意できるかをしっかり考えておきましょう。

なんといっても駅前商店街って競争が激しいので、固定費は高くなってしまうが、客単価が上がりにくいので、利益率は低いといった点も特徴の1つです。

開業してから資金力のある美容室が出店をしてきて、いきなり経営が悪化してしまったという方も少なくありません。

どのエリアがあなたの提供するサービスに合っているかを考えましょう

4つのエリアの客層と物件ごとの特徴や営業スタイルにつてまとめてみましたが、どうだったでしょうか?

あなたはどのエリアで開業するか決まりましたか、こうやってまとめてみると、それぞれの特徴がわかりやすかったと思います。

なんとなく勘で出店とかする人がいますが、まずはあなたのメニュー表とそして提供できるメニューをしっかり分析して出店エリアを決めて下さい。

どのエリアでどの層をターゲットにする美容室にしていくのかについて経営の知識があれば最適な出店スタイルを選出することができます。

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美容室経営はやり方さえ正しければ間違いなく利益が積み重なっていくビジネスなのです、これだけの美容室が廃業してしまっているのは経営を軽視しているからです。

ぜひ私のブログをみている方は経営の重要さに気がついて、開業前にしっかり経営について勉強をしてもらいたいと思っています。

この記事では美容室開業前のテナント物件選びのエリア選定について分析したデータを公開しました、参考にしてもらえればうれしいです。